DJIは、ポケットジンバルカメラの新製品「Osmo Pocket 4」を4月22日(水)に発売する。前モデルから物理ボタンを新設するなど、使い勝手と画質の強化を図った。
2023年10月にDJIが発売した「Osmo Pocket 3」の後継モデル。スティック状の本体に、引き続き1型センサーを採用するジンバルカメラを搭載。20mm相当F2のレンズや回転式の2型タッチ式モニターも踏襲する。
ただしイメージセンサーは新開発品となり、本体には新しい物理ボタンが設けられるなど、「Osmo Pocket 3」になかったアプローチも見られる
2つの物理ボタンを追加
2型のモニターを縦から横にすると電源が入るギミックは、これまでと同じ。横にしたモニターの下から、2つの物理ボタンが現れるようになった。
1つは「ズームボタン」。押すたびにデジタルズームの倍率が切り替わる。
もう1つの「カスタムボタン」は、ジンバルのロック/ロック解除やジョイスティックの役割の切り替え(ジンバルのチルト/ズーム)などを割り当てられる。
イメージセンサーは新開発
前述の通り、1型CMOSセンサーは新開発のものになった。ダイナミックレンジは14ストップ。さらに静止画の解像度が約940万画素から3,700万画素へと増加した。
動画記録については、4K120fpsまでだったハイスピード記録が、4K240fpsへと引き上げられている。
Log記録は簡易的なD-Log Mから「Mavic 3 Pro」などが採用する「10bit D-Log」へ、トラッキングも「ActiveTrack6.0」から「ActiveTrack7.0」へアップグレードされている。
その他
データ記録はmicroSDメモリーカードに加え、107GBの内蔵ストレージも利用可能に。バッテリー容量も1,300mAhから1,545mAhへと強化されている。
本体底面のUSB Type-CポートがUSB 2.0からUSB 3.1へと進化。同時に無線規格もWi-Fi 5からWi-Fi 6になっているため、データ転送においても使い勝手の向上が期待できる。
その他、アプリによる美顔効果に加え、今回から本体内で美肌フィルターを適用できるようになった。
新しいオプションとしては、クリエイターコンボに「Osmo Pocket 4 補助ライト」が同梱される。ジンバルカメラの後ろに取り付ける撮影用LEDライトで、ジンバルの角度に合わせて照射方向が変わる。
バッテリー内蔵式の「1/4インチネジ付きハンドル」もリニューアルされた。USB Type-Cポートが本体と同じくUSB 3.1規格になっている。







